アサヒ/アメリカ、NSF 61 認証製品の提供を拡大

熱可塑性流体フローソリューションのメーカーであるAsahi/Americaは、サイズ1/2インチから4インチのCPVCタイプ-21ボールバルブおよびCPVCボールチェックバルブのNSF 61認証を発表しました。

以前に NSF 認定を受けたアサヒ/アメリカ製品には、PVC ボール、バタフライ、ゲート、ラボコック、ボール逆止弁などがあります。 同社の Chem Proline、Chem Prolok、Proline、Pro150、Pro45、Pro-Vent 産業用配管システムと PP-Pure 高純度配管システムは NSF 61-G 認定を受けています。

CPVC 本体と EPDM または FKM シートおよびシールを備えたタイプ 21 ボール バルブ、および CPVC 本体と EPDM または FKM シートおよびシールを備えたボール 逆止弁は、NSF/ANSI/CAN 規格 61 – 飲料水コンポーネントの要件を満たしています。

ASAHI/America タイプ 21 ボール バルブは、ソケット、ねじ、またはフランジ (ANSI) 端接続が利用可能で、最大 230 psi の定格圧力があり、すべてのサイズで完全真空定格です。 ステムのダブル O リング シールが保護を強化し、テーパー状の O リング溝により、取り付け中にエンド コネクタの O リングをバルブ本体に保持します。 一体成形された ISO 取り付けパッドを備えた Type-21 ボールバルブは、手動または作動で操作できます。 一体成形されたベースパッドにより、バルブを安全に取り付けたり、パネルに取り付けたりすることができます。 真のユニオン設計により、パイプ システムを拡張することなく、取り付けと修理が簡単になります。 Type-21 ボール バルブは上流と下流の 2 方向をブロックし、バルブの反対側に全圧力が残ります。

ASAHI/America ボールチェックバルブは、サイズ 1/2" ～ 2" ではトゥルーユニオン、3" ～ 4" ではシングルユニオンです。 固体の熱可塑性ボールは唯一の可動部品であり、着座を外して一方向の流れを許可しますが、シートに対して密閉して逆流を防ぎます。 ボール逆止弁は垂直または水平に使用でき、最小遮断能力は 5 psi で、すべてのサイズが完全な真空サービスに対応しています。